やっと連休が終わって通常通りダンナは仕事に
子供たちは学校にと出かけた今日、私は休みなんだな~(ウフフ)
やっと中居くんを見れる~と引っ張り出してきたのは
「砂の器」の最終楽章なのです。
実はこの連休中に島根に行ってきたんです♪
子供がドラマや映画になった「砂時計」の舞台になってた
サンドミュージアムに行きたいって言ったのが発端なんですけどね。
そしたらダンナも「割子そばたべたい」って言うから
じゃ島根に行くかってことになったんだけど、私的には
サンドミュージアムも割子そばもそっちのけで頭の中は
もう「亀嵩」でいっぱい(笑)
どうしても行きたい!和賀さんが肌身離さずもっていたピアニカに
会いたいって一心で言いましたよダンナに、ものすご~く遠慮がちに(笑)
「あの~これは全く私の趣味で申し訳ないんやけど・・・
亀嵩に行って欲しいんやけどなぁ・・・」って。
ダンナはなんでそんなとこ?って思ってるから1から説明したのです。
中居くんがドラマで使ったピアニカやらその他色々見たいものが
い~っぱいあるのよ~って。
そしたらちょっとあきれつつも「行ったらええやん」って
あっさりOKがでたのでもうその時点でテンション上がっちゃいました。
で当日、案の定サンドミュージアムにも割子そばにも力が入らずに
心はもう亀嵩一直線(笑)
いよいよ亀嵩に向かう頃にはもうそわそわ、近づくにつれて
ドキドキ・・・(笑)
こんなにドキドキしたのは久し振りかも(笑)
いよいよ到着するとお土産物には目もくれず「砂の器」の
コーナーへまっしぐらです。
中居くんのおっきなポスターを横目に見ながら進むと
そこには亀嵩駐在所のセットと千代吉と秀夫が着ていた
お遍路さんの衣装が登場、柵も何もないから触りたい放題なのには
ちょっとびっくりしました。
衣装の隣には三木巡査らしいパネルがあって顔のところがくり抜いて
あったから記念写真用なんだろうけど壊れて首が折れ曲がってた(驚)
あとは撮影中の写真やらサインやら、中居くんはここには来なかった
けど、篠目駅で撮影中の写真もちゃんとありました。
で、1番のお目当てのピアニカはさすがにガラスケースの中に
入ってたので見るだけだったんだけど、鍵盤にかいてある
ひらがなで書いたどれみの文字や、裏側の秀夫が一生懸命書いた
「ひでお」の文字を確認して「あ~本物だ~」とドキドキも
最高潮、なんだか胸がいっぱいになって涙が出そうでした。
もうそれからはドラマのいろんな場面を思い出して暫く
そこから動くことが出来ませんでした。
結構長い間そこでじっと見続けてしっかりと目に焼き付けてきました(笑)
和賀さんのピアニカをこの目で見れただけでこのお出かけは
私にとってすごく貴重な1日になりました。
本当に満足♪
あとは和賀さんが本当の自分を取り戻しに行った亀嵩駅(篠目駅)に
行ってみたいんだけどあの場所は絶対1人で行くべきだって
ずっと思ってるんです。
1人でじっくりと和賀さんを思いながらぼーっとながめていたいなぁって。
いつかきっとあの場所に降り立って和賀さんの思いを感じて来たいと思ってます。
コメント
こちらからでは遠くてとても行けないので羨ましい~
色々展示してあるのは駅とは違う場所なんですネ。
あのピアニカ見れるなんて貴重ですよね。
同じ場所に立てるってあの感動はなんともいえないもんですよね。
でもできたら、スマファンとお供したいな〜。
あっちもこっちも行きたいんで。
中居ファンツアー、あればなぁ〜(笑)
さてさて、私も亀嵩駅にいきたいとずっと思っています。あのピアニカを見たみたい。あやはるさんのブログを読んでますます行きたくなった。ほんと、あの「砂の器」は中居さんにとっても私たちにとっても思い出深いものですよね。(なーんて、当の本人は、もうなーんとも思ってなんかないんでしょうけどね。ほんとにもう!あのやろう!!)
そうだ、1つ自慢しますね。あのね、私、5年前になるけど篠目駅に行ってきたんですよ。あの給水塔が目に入ったときはぐっときました。駅の前に雑貨屋さんがあり、(あるといっても、田舎の店です。開店休業状態ですが)そこのおばあちゃまが、撮影時のエピソードや中居さんのことをいろいろお話してくれました。スナップ写真もアルバムにきちんと整理されていて見せてくださいましたよ。行かれたら、寄ってみてください。感じの良い方でした。お元気にしてるかなあ。
これからも、ブログ楽しみにしています。
行ってきました♪
展示は駅ではなく道の駅酒蔵奥出雲交流館という所でしてます。
道の駅なので何の遠慮も無く堂々とそしてじっくりと見ることが出来ました(笑)
「砂の器」の中でスタインウェイのピアノと共にとても重要な役割を
担っているピアニカに出会えたのはほんとに貴重な経験でした。
おかげであれから「砂の器」三昧です(笑)
中居くんファンになってからはロケ地で行けそうな
亀嵩、篠目駅、竹野、伊根あたりをずっと狙ってて
やっと亀嵩に行くことが出来ました。
でもやっぱり家族と行ってもこの熱い思い(笑)を分かち合えないのが
つまんないですよね~。
私の周りには中居ファンがいないのでそんな話も出来ないし
ほんと中居ファンツアーがあれば飛びつきます!
じっくりと中居くんについて語り合ってみたいものです。
いつも読んでいただいてありがとうございます♪
篠目駅行かれたんですね、いいですねぇ~。
わたしもきっとあの給水塔を見ると泣いちゃうんじゃないかなって
行っても無いのに思ってるんです(笑)
秀夫が父ちゃんと別れるシーンや和賀さんが本当の自分に戻りに行った
シーンが思い出すともうだめですね、考えただけでもぐっときます。
「砂の器」って何度見てもいろんな思いがわき上がってくるドラマですね。
雑貨屋さんのおばあちゃま、私が行くまでお元気だといいのに。
貴重なエピソードを聞いてみたいです。
コメントありがとうございました♪