５日ぶりに仕事をしたら、とにかく足がだるくてだるくて・・・。
たかが３時間ほどのお気楽パートなのに、日ごろの運動不足が
たたってるみたい。
すこしはなんか運動しなきゃと思うだけでなかなか。
でも本当におなかがやばい事になってきてる。
昨日は中居番組が無い日だったので、今日は以前からリピしてる
砂の器の最終楽章を鑑賞。
‘宿命’を完成させるために、本当の自分に戻るために亀嵩に
やって来た和賀さん。
お父さんと別れた日のことを思いながらホームを歩く後姿が、
ホームの端まで来て崩れるようにひざまずいて搾り出すように
あげた叫び声が胸に突き刺さるようで、何度見ても
胸が苦しくなるんだけど、和賀英良から本浦秀夫に
戻る瞬間を感じることが出来るシーンなので、数あるマイベストシーンの
中でも、上位にランクインするシーンなのです。
‘宿命’を演奏し終え、今西刑事に連れられパトカーに乗り込もうと
した時に、あさみにむけた微笑がこのうえなくやさしさにあふれていて、
見るたびに号泣してしまうのです。
あ～、この２人の今後が見てみたい～と、絶対無理なのは承知なんだけど
毎回おもってしまうんだなぁ。
お父さんとの再会シーンは、もう涙涙で、見終わった後はしばらく放心状態です。
これで今度の婚カツ！まで、私あたまの中は、和賀さんで一杯なのです。
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